中国の無形文化財から生活習慣病への抑止成分が発見か

2015年04月02日 20:00


独特な食品の中にあった有効成分

肥満・生活習慣病への予防効果が期待される成分の研究・開発を手掛けるフレグライド研究会(以下 研究会)は、「メタボリックシンドローム」「動脈硬化」「高脂血症」といった該当疾患の予防や改善が期待できる新成分を発見したことを、3月28日に岡山県で行われた「日本農芸化学会」にて発表した。

近年にメディアでもよく取りあげられる肥満問題をはじめとする生活習慣病の蔓延については、それに対しての種々の薬剤が開発されているものの、予防医学の観点からはそもそも病気にならない生活習慣づくりの重要性が強く叫ばれている。

そんな中研究会は、中国伝来の食酢の一種である【8年熟成恒順香醋】の中に、健康維持に関する新たな有効性物質を発見した。

フレグライド研究会が行った検証結果

それらの活性物質の検証を試みた研究会は、PPARガンマの活性化を指標とした細胞評価系(リガンドアッセイ)をもって活性物質を探索し、活性画分の獲得をもって構造解析を進めた。

結果これらの活性物質が脂質代謝に及ぼす影響が、代謝異常の予防・改善に有効である可能性が見いだされた。

この研究結果により生活習慣病への予防的食品として、「香醋由来の肥満改善食品」などの開発に展望が膨らむものとなっている。

PPARガンマが活性化されると、脂肪を蓄積する「白色脂肪細胞」を、脂肪を燃焼させて熱を発生させる「褐色脂肪細胞」に変化させる作用が期待されます。
(プレスリリースより)

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

フレグライド研究会 プレスリリース
http://www.fraglide.org/pdf/pdf_0328okayama.pdf

フレグライド研究会
http://www.fraglide.org/

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