糖尿病への妙薬 それは身近な“あのお酒”だった!?

2015年08月10日 19:30


学術大会にて発表された仮説

先制医療の実現に貢献する株式会社バイオマーカーサイエンスと、ワインを中心とした酒類の製造・販売を手掛けるメルシャン株式会社は、7日開催の「第9回日本ポリフェノール学会学術大会」において、糖尿病とポリフェノールの前向きな関係性に関する発表を行っている。

『動物性食品をよく食べるのに心疾患が少ないフランス人』という着眼点にたつ今回の発表では、フランス食文化の代名詞「赤ワイン」の体への影響が糖尿病発症のリスクを抑えているという仮説が立案されている。

赤ワインが果たしている糖尿病予防効果

赤ワインには強い抗酸化成分「レスベラトロール」が含まれており、両社はこれを使った動物試験を実施、その結果「レスベラトロール」が糖尿病から糖尿病性腎症への移行を防ぐ働きをもつことが実証された。

なお、この動物試験では、血中クレアチニンと尿タンパクの測定のほか、開発した糖尿病性腎症発症のリスクマーカーの測定を実施。
(プレスリリースより引用)

経済的に裕福な国が増える中、世界規模で蔓延し始めている糖尿病の真の脅威はその合併症にあり、腎症、網膜症、神経障害などに代表される疾患は、医療検査の段階で異常が確認された時には、既に人工透析が避けられない病状である可能性が高いといわれている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

バイオマーカーサイエンス プレスリリース
http://www.biomarker.co.jp/newsrelease20150807.pdf

バイオマーカーサイエンス
http://www.biomarker.co.jp/index.html

メルシャン
http://www.kirin.co.jp/company/about/mercian/

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